かやぶき屋根の家を多く残す、京都丹波の奥深く、美山。

「かやぶきの里」は日本の原風景として、白川郷とともに有名になってきました。
ゲーム「SNOW」の舞台としても有名ですね。

IMGP1597.jpg
深い山里に、かやぶき屋根が並びます。
静かで隔絶された世界感に、落ち着き癒されます。

京都市内より気温が低く、すっかり晩秋の山になっていました。
もうすぐ雪が降って、真っ白なSNOWの世界へ。

IMGP1615.jpg
それでも野道を散歩していると、まだところどころきれいな紅葉が見られました。

IMGP1594.jpg
あっ、SNOWをプレイした人にはすぐわかる、雪月雑貨店だよ…。

IMGP1544.jpg
雲が立ちこめ、柿が実をつけています。
冬になるちょっと前の、物憂げだけど嫌いじゃない時間です。


IMGP1574.jpg
もみじの写真にも、冷たくて澄んでいる空気が写っているよう。

IMGP1649.jpg
一枚の絵はがきを買いました。

「美山の里を くぐりぬけた風は
幼い時の思い出と 忘れていた何か
そしてあの時の夢まで 届けてくれます」    作・山崎昌伸

忘れていた何かって、何だっけな?
美山に行ってみると、こんな気持ちがよくわかります。

PENTAX K-7 with SIGMA18-50mmF2.8 & TAMRON90mmF2.8 Macro
関連記事

テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

おはようございます^^

お久し振りです^^…わかるかな?
忘れていた何か、あの頃の夢、
じっくり考えたくなりました。

それにしても写真がキレイ!
私も写真や撮影は好きですが、
素晴らしいです~

また覗きますね(*^ー^)ノ♪
2009/11/29 11:02 |ゆうゆう #zJyIJY/QURL[ 編集 ]

Re: おはようございます^^

>ゆうゆうさん

コメントありがとうございます。お久しぶりです。
あの頃の夢って何だったんでしょうかね~?

また、お気軽に立ち寄って下さいませ!
2009/12/14 16:28 |Crux #-URL[ 編集 ]

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
powered by