お仕事が午前中に終わったので、ちょっと寄り道お散歩です。
今回は、下町と都会の雰囲気が共存する大阪福島～中之島。


福島駅前は、狭い路地やたこ焼きやちょっとした飲み屋街があって、すっかり下町。

そんな福島の居酒屋？の外壁に貼ってあった名言。

「マスクをかけぬ命知らず　予防注射で宿のなくなる風の神　病はいずれ広くあさく居坐る　一つの命も与えず手ぶらで退散するから」
インフルエンザの流行する大阪で、これはすばらしいとしか言いようがありません＾＾


ちょっと行くと、景色は一変。
堂島川と中之島のオフィス街になるわけです。


あれ？こんな都心なのに、堂島川の横でビーチバレーが！しかもワールドツアーと！
会場が、駐車場に砂を敷いたバレーコートなのは秘密です？
ついでに、入場料を払わなくても、裏手に回ると練習風景が覗き見られたこともナイショです。さすがに撮影は禁止でした。


もうちょっと歩くと、大阪の国立国際美術館。
美術館は和みますし、感性が研ぎ澄まされる感覚になります。屋外に出たとたん、感性は鈍りますが(^◇^;)

暑い昼下がりだったので、お散歩のつもりが汗をたっぷりかいてしまいました。

FUJIFILM FinePix F200EXR

京都駅前に渉成園（しょうせいえん）という庭園があります。枳殻邸（きこくてい）とも言うらしいです。

駅から歩ける便利さでとても美しいのに、人が少なくちょっとした穴場だと思います。
お手軽なので散歩してきました！

東本願寺の向かいのちょっと奥まったところにあり、東本願寺の飛地境内地とのことです。
ホームページ　http://www.tomo-net.or.jp/guide/syoseien.html

駅前とは思えない別世界！京都らしく細部にこだわった庭園です。
左上の建物は茶室です。
新緑がきれいでした。

水蓮の花もいっぱい咲いています。
やわらかな水面の光と影に浮く花。お気に入りの写真です。

回棹廊（かいとうろう）。屋根付きの橋です。
重厚な雰囲気ですよね。

小川のほとりに、季節の花が植えてあります。
桜の時期は更に美しいとのこと。この春は行けなかったな…。
また、秋は紅葉がきれいそう。

駅前にこそっとある？とは思えない敷地の広さで、いろんな生き物もいます。
鷺も居心地が良さそう。マムシにも出くわしました(^^ゞ

観光客はパラパラとしかいないのですが、外国の方が何人も来られていました。
外国のガイドブックには、名所として大きく書かれているのでしょうか？
向かいの東本願寺には修学旅行生がいっぱいなのに、ここまでは来ないのですね。

ひととおり庭園で和んで写真を撮ると、暑くなります。
京都駅まで少し歩くといっぱいお店があるので、宇治ミルク金時を食べて満足！
お散歩終了、帰宅です。

京都は観光名所だらけなので、超有名どころでなくてピースシーズンでなければ、比較的ゆっくり見られる施設が多いのがいいですね。
ヒーリングスポット満載で、心が和みます＾＾

PENTAX K100D Super & SIGMA 18-50mmF2.8, DA50-200mmF3.5-5.6

梅雨に備えて、雨の日の試し撮り。

そこそこの質感で、みずみずしい感じで撮れているでしょうか？

これも通勤途中の3分間で撮ってます。
ボケ味を出したいこともあって一眼レフで撮るのですが、一眼レフは大きくて重い。
どうやって通勤で持ち運ぶか考えました。

パンケーキレンズと言われる薄いレンズを持っていたのでそれを付けて、それではマクロ撮影ができないので、クローズアップレンズという虫眼鏡のようなフィルタをその上に付けてます。

これで何とか通勤に持ち運びできる大きさと重さでしょうか。

PENTAX K100D Super, DA40mmF2.8Limited, Kenko Close-up Lens No.5

季節はどんどん進んでいって、この前、桜と思ったら、新緑の季節になり、早くも紫陽花が咲き出しています。
町中の雰囲気をちょっとだけ入れながら、今年最初の一枚。

新型インフルエンザが流行っている中、マスクしながら大阪の通勤電車に乗っています。
みなさまもお気を付けて…。

FUJIFILM FinePix F200EXR

連休が終わって、曇りや雨の日が続きますね。
こんな天気も落ち着いていて、またステキと思っています。

近場を散歩すると、曇りで抑え気味の新緑が、優しく目に入ってきます。
歩いている人は、通りがかったおじさんですよ。さすがに自分ではありません(^◇^;)

今週はお疲れモードなCruxでした。
では、また来週…

PENTAX K100D Super & DA 50-200mm F4-5.6